パパが2週間の育休でやったこと 第2話 〜歩く子供のおむつ替え〜

おむつ 育休

子育てに参加しているつもりだったけど、いつの間にか奥さんしかできないことが増えていませんか?
まさに僕がそうでした(今でもそうです)。生まれた当初は色々なことを一緒にやっていました。だけど、子供が起きた時間に仕事へ行き、仕事から帰ってきたら子供はもう寝る寸前。
そんな生活が続き、妻にしかできない育業がたくさん!僕が子供を抱っこすると泣かれ、妻が抱っこすると泣き止む。
このままじゃまずい!と思った僕は育休を取得することにしました。
そんな育業としてはダメダメ僕が2週間の育休を取得し、できるようになったこと
今回は『うんちをしたおむつも一人で難なく変えられるようになった手順』を解説していきます

この記事では「寝返り・ハイハイ・歩く」をし始めた子供のおむつ替えができなくなったパパに向けて、
2週間で難なくうんちのおむつ替えができるようになった僕の経験をもとにどう実践したかを解説していきます。

Step1:奥さんを観察

この記事を読んでいただいている方はの奥さんは確実におむつ替えを実践しています。子供の動きは同じはずなのにスルスルっとやってのけている。
まずは自分ができないことを自覚し、目の前にいる師から学びましょう。僕はここから始めました。

我が家の場合ですが、特にうんちの場合「ある特定の場所」でおむつを変えていました。
それはビーズクッションの上です。Yogibo(ヨギボー)のようなものをイメージしてもらうと良いかもしれません。僕が一人暮らしをしていた頃にケチって買ったくつろぎの場所だったものです。
実際の写真はこんなものです。

ビーズクション

どうやらこの上であれば寝返りしにくいようで、床や布団の上のようにあれよあれよと動いてしまうことは少なかったです。
我が家ではこのビーズクッションの上に乗せておむつ替えをするのが最も有効な方法でした!

Step2:奥さんに協力してもらう

我が家の場合、明らかに子供が妻のことの方が大好きでした。僕も嫌われているという程ではなかったですが、好かれ具合は雲泥の差。妻の真似をするだけは穏やかなおむつ替えには至りませんでした。
そこで、僕はまずは妻に協力を仰ぎました。
私がお尻を拭いて、おむつを変えている間、妻に子供をあやしてもらうようにしました。普段はすぐにひっくり返り、立ちあがろうとするのですが、妻があやしている間は少しの間おとなしくしてくれています。その隙におむつ替えを実施するようにしました!
また、多少、足を抑えたりサポートもしてくれるのでまずは奥さんに協力してもらい、できるようになるのが先決です!

Step3:子供のブームを知る

子供が遊ぶときにはブームがあります。前もこのおもちゃで遊んでたよね!なんて思うとすでにそれには飽きている。好きそうだから高めのおもちゃを買ったのに、空のペットボトルで遊んでいるなんて光景はあるあるなのではないでしょうか?
子供はその時々に持っている遊び道具が変わっていきます。その子供が今ブームのおもちゃをおむつ替え中に渡して動きたい気持ちをそらします!そうすることで、奥さんの補助がなくてもおむつを変えられるようになります!そのため、子供と一緒に遊び、ブームを知ることはとても重要なことです!

Step4:パパのおむつ替え実践

これまでの3ステップで
①奥さんがどうやっているかを知り
②奥さんの協力があればできるようになり
③子供のブームも理解した
ここまできたらもうゴールは目前です。これらを駆使して実践するのみ!僕は1週間そこそこで、ここまで辿り着きました!おむつ替え実践するときに重要なことがもう1つあります。それはおむつだけに気を取られすぎないことです!
必死になるとつい力が入ってしまったり、子供を蔑ろにしてしまうことがあるかもしれませんが、ちゃんと子供を見ておむつ替えをしてあげてください。
子供はおもちゃに夢中な状態か?不安そうな顔をしていないか?飽きてしまっていないか?
私はおむつ替えは子供とのコミュニケーションの1つなんだなと感じました。

最後に

今回の内容はいかがでしたでしょうか?おむつ替えの基本的なこともできないのか?と思われる方もいたかもしれません。僕は遅ればせながら、ここから子育てに参加していきました。
同じ状況の方の力に少しでもなれれば幸いです。
また、こんな風にやるとうまくいきました!というような実体験があればコメントに入れていただけると嬉しいです。
一緒に子育て楽しみましょう!

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