パパが2週間の育休でやったこと 第1話 〜リスト化した3つの計画〜

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短い育休でもパパが挑戦したこと家族みんなで楽しんだことなどを紹介

娘が生後10ヶ月半。 最近では当たり前になってきている育児休暇を2週間取りました。
2週間という期間は人により捉え方は様々かと思います。「育休が取れるなんて良い会社」だと思う人。「2週間の育休なんて短すぎる」と思う人。
僕は上司と交渉し、2週間の育休を取得することができました。
短い期間だったので、何も考えずにいるとぼーっとしたまま2週間が終わってしまうと思い
やりたいことをリスト化」しました。
実際にこれから育休を取るパパ達の参考になれば嬉しいです。

この記事では
・短い育休期間を無駄にしたくないけど何をやっていいのかわからない
・他のパパさんはどんなことをやって育休期間を過ごしたのだろう
といった疑問の参考になればと思い私が実際に行ったことを記事にしています。

2週間育休が終わり、実際にやりたいことをある程度リスト化しておいてよかったと思いました。
あっという間の2週間でしたが、とても充実したものになりました。
これから育休を取得するパパに少しでも参考になれば嬉しいです。

育休前に考えたやりたいことの3つ

最初に考えたのは2週間という限りのある時間。しっかりと考えなければあっという間に終わってしまう。しっかりと事前にどんなことをやりたいか?自分ができるようになりたいか?子供にどんな経験をを吟味しました。もちろん自分一人で考えたわけではなく、妻と相談した上で決めていきました。
それらの結果、大きく分けたら3つやりたいことが浮かび上がってきました。

子供に体験をさせたい
子供のためにできるようになりたい
手が回っていなかったことを整理したい

子供へに体験をさせたい

旅行
誰もが思う、このタイミングだからこそ費用を抑えながらできることの1つ。私たちも是非やりたいと思っていました。

自然と触れ合ってほしい
小さい頃の体験は記憶になくとも、子供への影響はとても大きいです。普段ではできない体験を子供と一緒にやり、思い出づくりをしたいと思っていました。

子供のためにできるようになりたい

一人でおむつ替え
恥ずかしながら、ハイハイを始めた頃からじっとしてくれない子供を上手にあやすことができず、動き出してしまうのでうんちをした際には一人でおむつ替えができない状況でした。これではいけないと目標の1つに一人でうんちをしたときのおむつ替えができるようになることを目標にしました。

離乳食作り
仕事で忙しく帰りが遅いことからと妻に任せっきりになっていました。やっていたこと言えばたまに離乳食を食べさせることくらい。今しかできないことの1つである離乳食づくり。子育ての醍醐味の一つ。たくさんのメニューは無理でも少しくらいはできるようになっておかなけらばと思いました。

寝かしつけ
僕が寝かしつけようと思うと娘が泣く現状。完全に妻でないとできない状況を2週間で変えたい。子供にとっての第二希望にもなれていない現状。低い目標かもしれないですが、「仕方ない今日はパパで我慢するか」と思ってくれるくらいにはなりたいと思っています。

パパが2週間の育休でやったこと 第3話 〜寝かしつけ〜

手が回っていなかったことを整理したい

整理
「お祝いでいただいたもの」、「お下がりでもらったもの」、「自分たちで購入したもの」子供が生まれると一気に増えていく家の中のもの。それだけではなく、え?それはゴミだよ?みたいなもので好んで遊んだりするので、意外と捨てれなかったりもしますよね。
これを機にそれらの整理をしたいと思っていました。

掃除
子供がいなかった時と違って、基本は全て子供のペースに合わせて生活していく。そうすると手の回っていない箇所があちらこちらとあるのは現状ではないだろうか?
まさに我が家はその状態。子供も歩き始めているので目が離せず、行き届かない掃除。根本解決にはならないが、このタイミングで気になる箇所を掃除したい。そう思っていました。

最後に

すでに2週間の育休を終えました。
実際にできたこと、できなかったこと、どんな工夫をしたのか?などを記事にしていこうかと思います。2週間は本当にあっという間です。子供の成長は早いので、短い期間でも子供のそばに居続けられるのは本当に良い時間だったなと実感しています。
これから育休を取得される方や子育てにすでに励んでいるパパさんの参考になれば幸いです。

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