だるまさんシリーズ「が」「の」「と」の絵本を読み聞かせを続けて言葉の意味を理解してくれた実体験を紹介!
世の中でよく言われる絵本読み聞かせの効果、「集中力が高まる」や「感情が豊かになる」などなど多岐にわたる効果が紹介されています。どれが良いというわけではないですが、「我が家でも読み聞かせをしよう!」と話し合い、ほぼ毎日継続しています。目標は3年で1万回読み聞かせることと掲げています。産まれてすぐに読み聞かせを始めたわけではないですが、読み聞かせを続けてかれこれか10ヶ月になります。 以前も読み聞かせを続けた結果実感した影響を記事にしていましたが、絵本を読み聞かせた影響はこちらをご覧ください。 特に娘が好きな絵本の1つである「だるまさんシリーズ」を合計165回読んだ結果、娘に起こった変化を紹介していこうと思います。この記事では
定番の絵本であるだるまさんシリーズの読み聞かせ続けた経験をもとに
・同じ絵本を何回も読んで意味あるの?読み聞かせをするとどんな変化が実感できるの?
・絵本は図書館で借りるだけで十分じゃない?
といった疑問の実体験を紹介していきます。参考になれば幸いです。
だるまさんシリーズの絵本を読み聞かせ続けた理由
人気で定番の絵本の「だるまさんシリーズ」。165回も読み聞かせを続けた理由は大きく3つあります。
何度も読み聞かせた理由
① 途中から娘の好きな絵本になった。
② 読み聞かせさせやすい内容だった。
③ お祝いでいただいて常に身近にあった。
だるまさんシリーズは娘が好きな絵本になっていた
最も大きな理由は娘が途中から大好きになったからです。大人でもそうですが、子供はより好きなこと楽しいことは何度も繰り返してしまいますよね。娘もだるまさんシリーズをよく持ってきて「はい!」といって渡してきました。なので、読み聞かせをする回数は非常に多かったです。また、写真のように自ら絵本を開いて楽しんでいることもあります。
それだけ、0歳からでもわかりやすく楽しめる絵本ということなのかなとも思います。
だるまさんシリーズは読み聞かせやすい内容の絵本
0歳の娘が楽しめる絵本というだけでなく、娘の従姉妹(3〜4歳)の女の子が娘に読み聞かせをしてくれたのがだるまさんシリーズです。定番の絵本であり、読みやすくわかりやすい絵本だからこそ起こったことかなと思います。子供が子供に絵本を読み聞かせしている現場は可愛くて仕方ないですよ!お祝いでもらったので常に身近にあった絵本
図書館で絵本を借りることも多くありましたが、身近にあるものだとやはり違います。何を読もうかな?なんて考えると読みやすさからつい手が伸びます。また、娘のおなじみにもなったので娘の手も伸びるようになりました。そんな影響もあり、読み聞かせ回数がどんどんと伸びていきました。だるまさんシリーズを読み聞かせ続けて起こった変化
起こった変化は「手」の意味を理解した行動をしたことです。 絵本「だるまさんの」の作中に「手」のイラストと「て」と読み聞かせをする内容があります。 その部分を読み聞かせしていると、娘が手を出すようになりました。 「手だよね?私にもあるよー!」と言わんばかりにニコニコと手を出してくれんるんです。 最初は驚き、偶然かな?とも思ったのですが、後日何度か読み聞かせをしていても「て」の部分で手を出してきてくれます。 たくさんの絵本を読んでいて、「楽しんでるなー」と思う絵本はたくさんありますが、はっきりと「ちゃんと意味を理解しているんだな!」と実感できた初めての出来事でした。 わずかな変化かもしれませんが、この成長を感じられたのは何度も読み聞かせた効果かな?と感じています。created by Rinker
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